228件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

また、もう一つの課題、指導する時間、資料がないということについても、現在は、各小学校ではいのちの教育として教育課程に位置づけ、確実に指導をしているところでありまして、学校によりましては、3月11日を伝承活動の日、毎月11日を防災の日と位置づけ、また、授業参観日等防災教育を行うなどをし、防災教育について力を入れて取り組んでいるところです。 

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

その大きな要因といたしましては、東日本大震災の事実や経験、教訓など、様々な学びを後世に残し、伝え続けていくため、これまで市内各地震災に関連する施設整備伝承活動などの受入れ体制を構築してきたことに加え、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などのスポーツ施設整備し、県内沿岸地域の中でも充実した施設環境が整ったことが挙げられると考えているところであります。  

陸前高田市議会 2022-06-10 06月10日-01号

7款1項とも商工費、3目観光費補正額零円、特定財源のその他は震災伝承活動支援事業寄附金で、財源補正であります。  次の17ページをお開き願います。8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費補正額零円、特定財源地方債道路整備事業債、4目橋梁維持費補正額零円、特定財源地方債道路整備事業債で、いずれも財源補正であります。  

陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

新年度におきましても、既に34件、3,000人を超える予約が入っているところであり、仮設住宅での暮らしの様子が体験できる3.11仮設住宅体験館や他の震災関連施設とのさらなる連携を図りながら、円滑な周遊、受入れ態勢を構築するとともに、高田松原津波復興祈念公園内の来訪者移動負担軽減のため、新たな移動手段としてグリーンスローモビリティ導入し、パークガイドとの連携による効果的な伝承活動につなげるなど、本市独自

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

また、総務費では新たな事業として、東日本大震災伝承活動支援事業補助金を計上しております。 第3款民生費は、59億9321万6000円で、前年度より3915万4000円、0.6%減となっております。 民生費の減は、岩手県沿岸知的障害児施設組合負担金の減などによるものです。 また、民生費では新たな事業として、こども家庭総合支援拠点運営事業小佐野保育園施設整備事業費補助金を計上しております。 

陸前高田市議会 2022-02-24 02月24日-01号

高田松原津波復興祈念公園におきましては、来訪者移動負担軽減のため、新たな移動手段としてグリーンスローモビリティ導入し、パークガイドによる伝承活動が効果的に行えるよう市観光物産協会連携した取組を進めるとともに、自動運転技術活用した新たな移動手段導入に向けて、将来的な市内公共交通への展開を見据えた実証実験を行います。  

陸前高田市議会 2021-12-06 12月06日-04号

今後も様々な活動を通して玉山金山伝承活動及び市内経済活性化にもつながる取組を進めてまいりたいと考えているところであります。  次に、本市の日本遺産ストーリー構成する未指定文化財についての調査研究充実と強化についてであります。みちのくGOLD浪漫構成文化財につきましては、本市を含めた構成2市3町において、42点が登録されているところであります。  

宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号

また、地元の小学生を対象に、シイタケの植菌収穫体験を通して地域産業への理解を深める社会教育活動や、地域の偉人の伝承活動にも取り組んでおります。 株式会社川井産業振興公社におきましては、ドラゴン麺、ダールラーメン、黒豆パフェ紫蘇ソフトなど話題性のある地域色豊かなメニューを道の駅レストラン提供をいたしております。レストランのほかにも地域の食材を基に加工販売にも力を入れております。

陸前高田市議会 2021-02-25 02月25日-01号

また、民俗芸能などの保存伝承を推進するため、地域保存団体学校との連携により伝承活動支援してまいります。  第3に、「安全・安心で環境にやさしいまちづくり」に係る諸施策についてであります。  大雨による洪水及び土砂災害から市民の皆様の命を守るため、想定最大規模の降雨を反映し、土砂災害が発生する可能性の高い危険箇所を示したハザードマップを作成し、該当地区において全戸配布を行ってまいります。  

宮古市議会 2021-02-15 02月15日-01号

災害記憶伝承につきましては、津波遺構「たろう観光ホテル」を拠点とした学ぶ防災活用とともに、市民交流センター内の防災プラザなどにおいて伝承活動を進めてまいります。災害関連資料の収集・保存に努め、史実を後世に伝え、震災の風化を防ぐ取組を行ってまいります。 住環境整備につきましては、公営住宅改修事業を実施するとともに、快適な住環境提供と効率的な管理運営に取り組んでまいります。 

陸前高田市議会 2020-06-16 06月16日-02号

また、平成29年度には、公園利活用を促進するため市民協働グループの募集を行い、高田松原を守る会や観光物産協会をはじめ、市内外から27団体が登録しているところであり、ワークショップでは公園内での植栽や水辺などの自然再生震災伝承活動、イベント開催などの利活用について情報交換を行っているところであります。  

釜石市議会 2020-03-02 03月02日-01号

また、郷土芸能につきましては、地域に深く根差す貴重な文化歴史の継承を図るものであるとともに、子供から大人まで参加するため、地域コミュニティー形成一助ともなっていることから、各種助成導入発表機会の創出により、郷土芸能伝承活動がさらに活発になるよう取り組んでまいります。 以上、令和2年度の施策の大要について述べました。 

陸前高田市議会 2020-02-27 02月27日-04号

伝承館は、先人の英知に学び、東日本大震災の事実と教訓を国内外の人々と共有し、海と共存している三陸地域において、津波の怖さや避難の重要性、そして命の大切さ、貴さを後世に伝える役割を担っておりますが、2月11日には、釜石市や大槌町の高校生による震災伝承活動報告会が行われるなど、今後も継続的に各地域伝承取組を紹介していくこととし、三陸沿岸地域のゲートウエーとしての役割を果たすとともに、その活動の成果も